人生は数々の節目があり、いいことばかりでも、よくないことばかりでもありません。御祈願は、よくない運気の流れを変え、善い運気を導くです。
さまざまな災いからお守りいただきますよう「大難は小難に小難は無難に治め」
無病息災 福慧増長 除厄無事 業障滅尽 息災消除 哀愍護念いたします。どうぞ厄除け祈願をお受けします。気がかりなことなどがあり、
ご不安な方などいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ご相談ください。場合により、浄焚もいたします。
御札や御守り、簡単には捨てられない手紙、人形、写真などの供養浄焚も承っております。事前の申込み・持込みも承ります。
古来より人生の節目を「厄年」として忌み慎む習わしがあります。
厄祓いは神社でおこなうイメージが定着していますが、お寺でも「厄除け」をおこなっています。「厄年」を迎えるころは、
ちょうど精神的・身体的・社会的に転換期を迎える時期と重なり、さまざまな面で変化の多い年回りとされています。いわゆる「節目」ですので、
むしろハレとして捉え、厄除け祈願をとり行います。特に、喪中で神社へ行けない厄年の方からのお問い合わせが多いようです。
数え年で、男性は25歳・42歳・61歳、女性は33歳・37歳・61歳が「大厄」となり、この大厄の前後の年齢が「前厄」・「後厄」となります。